B型肝炎ワクチン予防接種

対象者と費用

　対象者は0歳児で、1歳になる前に3回の接種を終える必要があります。

　標準接種年齢は、生後2か月～生後9か月です。

　費用は無料。

接種回数

　27日以上の間隔をおいて2回接種した後、第1回目の接種から20週以上の間隔をおいて、

　3回目の接種を行います。

　※3回目の接種が1歳以上になる場合は、定期接種の対象外となります。

• B型肝炎予防接種のご案内（PDF：439KB）
• 定期予防接種のご案内（PDF：465KB）

注意事項

1. 対象者に配布されている案内・注意事項をよく読んで受診しましょう。
2. 予防接種によって接種年齢や（月齢）や接種間隔・回数が異なっていますので、間違えないようにしましょう。
3. 予診票は保護者が責任を持って必ず記入し、忘れずに持参しましょう。
4. 当日発熱（37.5度以上）されているお子さまは接種できません。

次の方はご連絡ください。

• 対象者には、「B型肝炎ワクチン予防接種のお知らせ」「予診票」を配布してありますが、紛失された方には再発行いたします。
• 転入された方で、まだ未接種の方につきましても再発行いたします。
• 転入された方で、すでに前住所地にて接種済の方もお手数ですがご連絡ください。接種歴を確認させていただきます。

関連情報

厚生労働省ホームページ

• http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou20/（外部サイトへリンク）