更新日:2025年1月30日
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1月29日の5・6校時に,「やどりぎ助産院」の助産師さんを講師にお迎えし,「性といのちの授業」がありました。
5・6年生の児童が,「性」の多様性,いのちのはじまり,第二次性徴,胎児の成長,赤ちゃんの誕生と「生きる力」,思春期などについて学びました。
中でも,赤ちゃんの人形を用いての抱っこの体験や,妊婦体験などを通して,命を育むことの大変さや素晴らしさを実感を伴って理解できたようです。
【児童の感想から一部抜粋】
○ 異性のからだについて知ることはとても大切だと思った。
○ 首が据わっていない赤ちゃんを抱っこするのは思った以上に大変だった。
○ 妊婦さんやお母さんすごいな
○ 産んでくれたことに感謝したい。
この授業を機に,自分や周りの命を大切にする気持ちがさらに強くなったことでしょう。
講師の先生,お忙しい中貴重な学びの機会をありがとうございました。
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