本文へスキップします。

更新日:2024年1月11日

ここから本文です。

集団検診のお知らせ

「女性がん集団検診」を下記のとおり実施致します。

 ※対象の方には事前に予診票を送付します。

検診日

  • 5月27日(月曜日)
  • 5月28日(火曜日)
  • 5月29日(水曜日)

 ※時間や場所は調整中です。

持参するもの

  1. 問診票
    待ち時間短縮のため事前に記入してご持参ください。
  2. 受診票(ピンクまたはオレンジの用紙)
  3. 無料クーポン(対象の方)
  4. 検診料金
  5. バスタオル
    今回は、バスタオルの貸し出しはありませんのでご了承ください。
  6. マスク
  7. 健康手帳
  8. どぅくさポイントカード(65歳以上の方対象)をお持ちの方は持参下さい。

【乳がん検診受診の方】
バスタオルを持参ください。
2年に1回の受診となっておりますので、ご注意ください。

【子宮頸がん検診受診の方】
スカートまたは、長めのチュニックを着用し受診されてください。
なお、スカートにつきましては、当日使い捨てのスカートも100円で販売いたしております。

検診の流れ・注意事項

乳がん検診の流れ

  1. 問診
    初潮の年齢や妊娠・出産の経験、乳房に痛み・熱感・かゆみなどがあるか、などを問診票に記入し、看護師が確認します。
  2. マンモグラフィ
    プラスチックの板で乳房を圧迫して撮影します。
    個人差もありますが、多少の痛みを感じることもあります。
  3. 検査終了

【マンモグラフィの1方向と2方向のちがいは?】

乳腺密度の高い40~49歳の方については、より正確な撮影をし、詳しい検査をするため2方向撮影を取り入れています。

  • 1方向撮影:乳房の内側上部から外側下部方向に向けて撮影
  • 2方向撮影:1の他に乳房の中心を上から下に向けて撮影

【受診できない方】

  • 妊娠中または妊娠している可能性のある方
  • 豊胸手術を受けた方(方法を問わず、1回でも術歴がある方)
  • 心臓ペースメーカー装着の方
  • V-Pシャント術を受けた方
  • 自立歩行困難な方

乳がんになりやすい方

  • 40歳以上
  • 初潮が早く(11歳以下)
    閉経が遅い(55歳以上)
  • 初産が30歳以上
  • 出産経験がない
  • 閉経後の肥満
  • 乳腺疾患(乳腺症)歴がある
  • 家族(祖母・母・姉妹)に乳がんや卵巣がんにかかった人がいる

子宮頸がん検診の流れ

  1. 問診
    初潮の年齢や生理の具合、妊娠・出産の経験、自覚症状などを問診票に記入し、看護師が確認します。
  2. 内診(必要時)
    内診台に上がっていただき、医師が子宮頸部の状態を確認、触診して子宮や卵巣、卵管の異常をチェックします。
  3. 細胞診
    子宮頸部の表面(粘膜)を綿棒などで軽くこすりとった細胞を顕微鏡で調べます。
    個人差もありますが、少し出血や痛みを感じることもあります。
  4. 検査終了

【受診できない方】

  • 妊娠中または妊娠している可能性のある方
  • 自立歩行困難な方
  • 細胞診採取時に起こりうる症状(出血・痛み)と切迫流早産の兆候(出血・痛み)が鑑別しにくいため、安全面を考慮する。

骨粗鬆症検診の流れ

  1. 問診
  2. 超音波による骨密度測定
    ゼリーをかかと部分に塗り機材に足を入れる。

【受診できない方】

  • かかと部分に皮膚感染、骨折の症状、外傷、骨折既往がある方
  • 自立歩行困難な方
  • 原則、計測は右足で行うが、上記があった場合、左足で測定する。

お問い合わせ

龍郷町役場 保健福祉課

894-0192 鹿児島県大島郡龍郷町浦110番地

電話:0997-69-4514

ファックス:0997-62-2535

ページトップへ

reserve1

reserve2

reserve3