更新日:2021年11月6日
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11月2日のたつせタイムでは、総務委員会の手作り紙芝居による『赤い羽根共同募金』の紹介が行われました。
「今日は、ぼくたち総務委員会から、『赤い羽根共同募金』という活動の紹介を行います。」
「一人暮らしをしているお年寄りの話し相手になったり、障がいのある人が出かけるお手伝いをしたり、私たちの住む街で助けが必要な人たちのために使われます。」
「私たちの住む街でも、助けを必要としている人たちのために活動するボランティア団体の方がいます。赤い羽根共同募金を基にして、お金を渡すことで活動を助けています。」
「活動に必要なお金を一人で出すのは大変なことだけど、みんなでちょっとずつ寄付すれば、より多くのお金が集まって、たくさんの人が活動に関わることができるからです。」
「『赤い羽根』は、勇気と良い行いのシンボルだからです。アメリカの先住民族は、いろいろな色の羽根かざりを頭などにつけていましたが、羽根には色によって意味がありました。勇気のある行いや、良いことをした人が赤い羽根をつけていたと言われています。」
「案内と赤い羽根を学級で配布します。おうちの人とぜひ案内を読んでみてください。」
皆さんのあたたかい募金を待っています。」
(発表おわり)
私たちが少しずつ出し合ったお金が、誰かを助けるために使われるというのは素敵なことですね。
総務委員会のみなさん、ありがとうございました。
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