更新日:2022年1月24日
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身勝手に捨てられてしまったり、迷子のまま飼い主が分からない猫たち、放し飼いにより過酷な環境で生まれる子猫たちも多くいます。
責任ある飼い方が、猫の命を守ります。
当たり前のようで知らない人も多い「正しい猫の飼い方(外部サイトへリンク)」
優しく広め、猫と人が笑顔で過ごせる鹿児島県を目指しましょう。
交通事故や猫同士のケンカ、感染症などから猫を守りましょう。
また、ふん尿や鳴き声、ゴミを荒らすなど、周囲の方への配慮も飼い主の責任です。
周囲の迷惑は、猫嫌いの人も増えてしまうので、猫のためにもなりません。
飼い猫に子供が生まれたら、その先の子供たちに責任はとれますか?
1匹のメス猫から子猫が生まれ、1年後は合計20匹以上になることも。
不妊・去勢をすることは、病気の予防やストレスの軽減、マーキング行為の減少というメリットもあります。
開いたドアや窓から脱走したり、突然の災害で行方不明になることも考えられます。
連絡先を書いた迷子札を首輪につけたり、マイクロチップを施すことで、飼い主の元に戻ることができます。
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