更新日:2025年4月28日
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4月18日の2校時に,地震を想定した避難訓練を実施しました。
子どもたちは,担任の先生方の指示に従って,さっと机の中に身を隠し,頭を守る姿勢をとれていました。
1年生も,混乱することなく,静かに先生の話をきいて行動していました。
本来であれば,地震の後に津波が発生する事を想定し,学校の裏山に徒歩で避難する予定でしたが,あいにくの雨のため,裏山への避難は断念し,体育館での避難となりました。
今回は,事前に分かっていた訓練でしたので,見通しをもった行動ができていましたが,地震や津波などの災害は,いつ起こるか分かりません。
いろいろな「もしも」をたくさん考えて,そのときにとっさの判断ができるように,学校だけでなく,家庭でも話し合っておきましょう。また,日頃から防災用品を備えるなどもしておきたいですね。
【いろいろな「もしも」の例】
トイレにいるときはどうする?
休み時間や昼休みに遊んでいるときは?
登下校中には?
家の人がいなくて一人のときは?
雨の日はどうする?
今日の訓練には,龍郷消防分署の職員4名が来てくださり,各階で子どもたちの避難の様子を見守り,ご指導いただきました。お忙しい中,ご指導ありがとうございました!
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