更新日:2023年3月9日
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六年生の総合の学習では,講師の方のお話を聞いて,自分のこれからの生き方や職業について考える「夢授業」が行われました。
講師には,アスパラ保育所の碇山園長先生,洋菓子店店長の﨑田さん,そして外国語指導員の嘉川先生をお呼びしました。
講師の方のお話を聞いて,﨑田乃愛さんは「大きな仕事も小さな仕事も,どちらも大切ということが勉強になった。大人になったら,大きな事も小さな事も丁寧にこなしていきたい。」と感想を書きました。その職業のことだけでなく,人生で経験してきたこと,どんな思いでその仕事をしているのかなど,子どもたち一人ひとりが考えながらお話を聞けたようです。
矢野りりこさんは,「﨑田さんのおっしゃった『仲間たちを大切に』という言葉が心に残った。あと20日ほどで卒業し,中学校はいっしょだけれど,高校はそれぞれ違う場所にいく。まったく新しい場所で戸惑うことがあっても,﨑田さんの言葉を思い出して頑張っていきたい。」と述べました。
六年生にとっては,残り少ない小学校生活になりますが,仲間のことを大事にし,将来を見据えるよい機会になりました。「夢授業」で感じた感動を大事に,夢に向かって一歩ずつ進んでいってほしいです。
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