人権講話「誰かのことじゃない」

校内人権旬間〈11月21日（月曜日）～12月2日（金曜日）〉

11月22日（火曜日）、校長先生が人権講話をされ、子どもたちへ以下の2点を理解してほしいと話をされました。

 

1.「人権に関わる社会問題をつくっているのは、私たち人間であり、この問題を解決できるのも、私たち人間である。」

 

2.「人権に関わる様々な社会問題に無関心であってはなりません。一人一人が自分のこととしてしっかりこの問題について学習し、そして、一人一人が解決に向けて、気付き、考え、行動していくことが大切です。人権に関わる問題の解決に向けた一人一人の行動が求められています。」

 

最後に、人権に関わる問題がある・なしに関わらず、大人であるとか子どもであるとか関係なく、全ての人が「人権が尊重される社会づくり」に向けて「義務」を果たしていかなくてはなりません。

 

このことをしっかりと心の根っこにもっておきましょう。