更新日:2022年4月1日
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3月25日(金曜日)に令和3年度の修了式が行われました。
1年生17名、2年生12名、3年生12名、4年生15名、5年生11名の計67名が、それぞれの学年の全課程を修了し、修了証書が各学年の代表児童に授与されました。代表児童はもちろんのこと、フロアに立つ子どもたちも同じように真剣な表情で修了証書授与を見つめていました。その姿は4月の始業式の頃に比べると、みんな大きく成長し、とても頼もしく感じられました。
4年の蘇畑律希さんが、
「ぼくは3学期に立候補して班長になりました。班をまとめるのは大変でしたが、やってよかったです。4月からは高学年になります。6年生をサポートして、下級生に優しい5年生になりたいです。」
と力強く発表しました。
また、2年生の泉羽優さんは、
「2年生の思い出は、6年生とドッジボール対決をしたお別れ遠足です。6年生の投げる球が速くてすごいなあとびっくりしました。ぼくも6年生みたいな球が投げられるようになりたいと思いました。春休みにはかけ算九九の復習をしっかりしたいです。」
と新学年への抱負と前日に卒業した6年生との思い出も発表しました。
校長先生は、コロナ感染症の影響で行事が縮小されたり、我慢を強いられたりすることが多かったこの1年間を振り返り、がんばってきた子どもたちを褒め、進級を祝われました。
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