更新日:2022年1月24日
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屋入のウィヒサマタの海岸沿いに残るコンクリート製の坑道(高さ1.1m、幅1.54m)で、聞き取り調査により太平洋戦争時には旧海軍の人間魚雷の船2艘が配置されていたことが分かりました。
また特攻基地跡は弾薬倉庫や防空壕として使われていたとも言われています。近くには軍船への給水目的で造られた石積みの突堤(海軍桟橋)が今も残っています。ウィヒサマタにはその他に海軍屋敷(兵舎)などの軍事関係施設も建てられたそうです。
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