更新日:2024年6月4日
ここから本文です。
本校区は,風光明媚な龍郷湾の沿岸に点在する久場・瀬留・玉里・屋入の4集落から構成されている。龍郷湾を囲む山々の緑と龍郷湾の青とのコントラストの美しさは本校区の自慢である。地理的には、名瀬港と奄美空港の中間に位置していて、龍郷町のほぼ中央にある。校区の中心を県道81号線が走っており、交通量も多い。本校は、昭和58年度までは複式学級であったが、カジャ又前面の埋め立てにより、住宅造成がすすみ、児童数も増加した。平成14年度の116名をピークに徐々に減少し、令和6年度は86名、8学級編制(特別支援学級2含む)である。
児童数 | 学級数 | 職員数 |
---|---|---|
86 | 8 |
17 |
平成27年度より稲からサトウキビの栽培に変更になりました。地域の方のご協力を得ながら,サトウキビの植え付けを行いました。
草取り等の世話をして,キビ刈り・キビ絞り・黒糖作りを行います。
大運動会で地域の方と一緒に八月踊りを披露します。事前には地域の方々に歌や踊りの指導をお願いしています。
6年生が総合的な学習の時間に行っている「受け継ごう奄美の宝」の単元で,25年度は食に焦点を当て,学習を深めました。
学習発表会は,奄美の気候とさとうきびの関連などから,奄美や地元龍郷町を今までよりもさらに深く知る良いきっかけとなりました。
4年生の社会科の「特色ある地いきと人々のくらし」で大島紬をとりあげました。大勝小・戸口小と情報交換しながら学習を進めました。
総合的な学習の時間では「はたおりの音をさがそう」をテーマに、龍瀬小校区ではたおりをしている方をさがして、マップにまとめました。
はたおりの音さがしマップ(龍瀬小)
龍瀬はたおりマップ(A3)(PDF:1,203KB)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
reserve1
reserve2
reserve3