更新日:2024年2月2日
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3学期がスタートしました。子どもたちは,朝から冬休みの思い出話に花を咲かせており,学校中が子どもたちの元気な声であふれていました。
始業式の代表の言葉は,1年生と5年生でした。
1年生の西かんなさんは,冬休みの思い出として「自分の誕生日やお正月を家族と楽しく過ごしたこと」,3学期の目標として,「計算を素早く,正確にできるようになること」「二重跳びを跳べるように朝の体力づくりを頑張ること」「お家の手伝いをすること」を掲げていました。緊張した面持ちではありましたが,堂々とした発表をすることができました。
5年生の碇山月子さんは,「3学期は,二重跳びを頑張りたい。そして,4月から最上級生になるので,朝のボランティアや委員会活動などで自分から進んで行動していきたい」と3学期の目標を掲げていました。最後には,「きついことからもにげ出さずに,最後まであきらめない気持ちをもって,いろいろなことに挑戦していきたい」と語り,その言葉からは,「最上級生になるんだぞ。」という意気込みが感じられました。
3学期は,とても短い学期ですが,それぞれ目標をもって頑張ってほしいと思います。