更新日:2021年5月31日
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5月28日(金曜日)ハブ咬傷予防教室が開かれました。
名瀬保健所の方を講師にお呼びしての開催は龍瀬小では4年ぶりとなります。
奄美大島は、ハブの生息地です。
普段の日常生活では滅多に遭遇することはありませんが、毎年数名の方がハブに噛まれているようです。
子どもたちがハブに遭遇することも充分に考えられます。
ハブに遭遇した時、どのような行動を取るべきか。
ハブに遭遇しないために、普段から心がけることは何か。
スライドショーで、ハブが奄美に生息している歴史も交えながら説明がありました。
最後には、実際に成長したハブを子どもたちに見てもらいました。
普段遭遇することのないハブの大きさに、興味津々な子、驚く子、様々でした。
職員はハブの重さも体感しました。実際の重量は相当重かったそうです。
ハブに遭遇しないことが一番ですが、
万が一遭遇してしまった場合は、今日の話を思い出してハブに咬まれない行動をとったり、
近くの大人へ連絡をしましょう。
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