更新日:2021年6月10日
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6月9日(水曜日)の2校時に,ハブ対処咬傷予防教室を行いました。
名瀬保健所からも職員の方に来ていただき,実物を見ながらハブ咬傷予防や対処法について学習しました。
本物のハブを見て,驚きと興奮の声を上げる子どもたちでした。
お話によると,奄美でこれまでに発見された最大のハブは全長が2m40cmもの大きさだということでした!ハブの特徴や生息場所等について教えていただいた後,本校職員も実際にハブの捕獲体験をさせていただきました。
棒先に挟まれたハブの肉感や抵抗感を感じ,緊張しながら箱の中へ・・・。
質問タイムでは,たくさんの子どもたちが挙手をして質問をすることができました。
学習の後もハブのケースに集まる子どもたち。興味津々の様子でした。(ケースの周りをアクリル板で囲み,安全性を確保した上で観察させていただきました。)
今回学校に来ていただき,詳しく教えていただいた名瀬保健所の職員の方々,ありがとうございました。
蒸し暑くなり,あちこちでハブの目撃情報を耳にすることが増えてきました。くれぐれも注意して,草むらには不用意に足を踏み入れないようにしましょう!
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