「読書のすすめ」

読書週間にちなんで

10月27日から11月9日までは,読書のすばらしさ知ってもらおうという取り組みである「読書週間」です。

本校では,その期間を前にした10月19日,二人の先生による「ブックトーク」を行い,生徒の皆さんに読んでもらいたい本の紹介を行いました。

S先生による紹介

「FACTFULNESSー10の思い込みを乗り越えデータを基に世界を正しく見る習慣」ハンス・ロスリング　他　著　日経BP社

様々な情報があふれる時代において,ものの見方について自分の考えを深めることができそうです。

 

Y先生による紹介

「星の王子さま」サン＝テグジュペリ 著 内藤 濯 訳 岩波書店

皆さんおなじみの本です。時を超えて,世代を超えて,「大切なものとは？」という問いに向き合うことができそうです。

 

スマホなどを利用すると,簡単に文章に触れることができる今だからこそ,1冊の本を手に取って,じっくり活字を追いかけながら,自分の心と対話してみましょう。