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更新日:2022年1月14日

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瀬留のカキ漁跡(平家漁法跡)

潮が引いたときに龍郷湾の浅瀬に現れるのが「カキ(垣)跡」で、瀬留の沖で見ることができます。
浅瀬に石を積んで垣を巡らし、潮の干満を利用して魚を獲る漁法で、平家が伝えたといわれていることから「平家漁法跡」とも呼ばれています。
正式には「ナーガキ」と呼ばれ、九州の西海岸から奄美・沖縄・台湾・フィリピンまで広く分布しています。
以前は二尺ぐらいの高さであったようですが、現在は埋め立てられ、また、道路工事などに使用され、、その姿をほとんど留めていません。

所在地

〒894-0102鹿児島県大島郡龍郷町瀬留

サイトURL

瀬留のカキ漁跡(外部サイトへリンク)

瀬留の垣跡

平家漁法跡

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