更新日:2023年11月8日
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11月7日(火曜日)に火災を想定した避難訓練がありました。
子どもたちは,放送や教師の指示に従い,ハンカチで口と鼻を覆い,安全に素早く校庭に避難することができました。
その後は,消防士の方から避難するときに大切な心構え「お(おさない)・か(かけない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)・ち(近づかない)」を教えてもらいました。
また,消火器の使い方,「ピ(ピンを抜く)・ノ(ノズルを伸ばす)・キ(距離をとる)・オ(レバーを押す)」も教えてもらいました。子どもたちは,とても真剣な眼差しで消防士の方のお話を聞いていました。
校長先生からのお話では,「貴重品を取りに戻って煙を吸ってしまい,命を落としてしまった方がいた。」という話を聞きました。子どもたちは,改めて煙の恐ろしさを知るとともに,「命より大切なものはない。」ということを再確認していました。
学習の最後には,消防車と救急車に乗せてもらい,大喜びの子どもたちでした。
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