更新日:2022年8月19日
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7月20日に表彰式及び1学期終業式が行われました。
表彰式では,図画工作展や水泳の大会等での子どもたちの頑張りを学校全体で共有しました。
友達の頑張りを見て,夏休みにある様々なコンクールで,自分も頑張りたいという気持ちが高まっていました。
1年生の横尾拓海さんは,「1日遠足で,友達と一緒にお弁当を食べ,何回もすべり台をしたことが楽しかったです。初めての夏休みでは,水泳教室でたくさん泳げるようになったから,プールや海で泳ぎたいです。」と嬉しそうに発表しました。
3年生の蘇畑いろはさんは,「3年生になってはじまった理科で,大きらいなあお虫を育てていくうちに,よう虫がさなぎになり,成虫となって空にとんでいき,とてもうれしかったです。夏休みにも,理科の自由研究をがんばりたいです。」と成長を感じる発表をしました。
5年生の岩崎隼大さんは,「高学年になり,朝からボランティア活動や体力づくりに取り組むようになったので,2学期には,さらに自分にできることを探して,進んでしていきたい。」と意気込みを述べました。
最後に,教頭先生から「判断」を大事にしてほしいとお話がありました。目標に向かって「やる」「やらない」を判断したり,本当にしてもいいことなのか「やる」「やらない」を判断をしたりする場面がたくさんあります。夏休みには,理由を含めて自分自身で判断をしっかりして過ごしてほしいです。