更新日:2022年5月25日
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4月11日(月曜日)に交通安全教室がありました。
まずは、警察の方から小学生の交通事故の実態についてのお話がありました。小学生は登下校中や自転車に乗っているときに事故に遭うことが多いため、交通ルールを知り、訓練する必要があることが分かりました。
そこで、道路の歩行の仕方、横断歩道の渡り方を改めて確認し、校庭で模擬練習1を行いました。どの学年も信号を見て、左右をしっかり確認し、手を挙げて渡ることができました。
次の模擬授業2では、下学年は校外に出て、道路歩行の仕方や横断歩道の渡り方を実践しました。実際の道路では、当然のことながら車が走っているため、緊張気味の様子でしたが、
教えていただいたことを一つ一つ確認しながら無事に渡ることができました。
上学年は、自転車の乗り方の訓練です。
初めに『ぶたはしゃべる』を合い言葉に自転車の点検をしました。
(ぶ=ブレーキ、た=タイヤ、は=反射材、しゃ=車体、べる=ベル)
次に、自転車に乗って、模擬交差点を渡る練習を行いました。
横断歩道を渡るときには、必ず降りて、自転車を押して渡ります。自転車に乗り慣れている子、不慣れな子も、しっかり自転車の乗り方を確認することができました。
この交通安全教室を機に、4年生も公道で自転車を乗ることができるようになりました。
登下校のとき、遊んでいるとき、自転車に乗るとき、どんな時も交通ルールを厳守し、安全に過ごせるようにしましょう。
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