更新日:2022年11月29日
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10月4日(火曜日)から31日(月曜日)まで校内読書月間として,様々な取り組みを行いました。
1.読書感想文の紹介
各学年一点ずつ,子どもたちの読書感想文を給食に放送で紹介しました。
1年牧来星さん
2年岩崎桃華さん
3年森田晴翔さん
4年松原太一さん
5年蘇畑律希さん
6年郡山光季さん
お友達の感想文を聞きながら,「読んだことある」「今度,読んでみよう」という声が多数聞かれました。
2.読書の木
自分が読んだ本の題名と一言感想を書いて,教室に掲示してある「読書の木」に貼っていきました。子どもたちは,友達がどんな本を読んでいるのか,興味津々で見ていました。
3.図書委員会による読み聞かせ
10月11日(火曜日)の「たつせタイム」では,図書委員会による読み聞かせがありました。図書委員会の子どもたちが,「ぜひ紹介したい」「みんなに読んでほしい」作品を選び,練習を重ねて,読み聞かせをしました。
6年生の教室では,読書のアニマシオンとして「あなたは何太郎さん?」クイズが行われ,大変盛り上がっていました。
また,26日(水曜日)の昼休みには,司書補の森先生が大型絵本『ぜったいにおしちゃダメ?』を読み聞かせしてくださいました。聞いていた子どもたちは,実際に本の中のボタンを押したり,出てきた謎の生き物に笑ったり,本を楽しんでいました。
4.読書郵便
子どもたちが,お友達におすすめの本を紹介する「読書郵便」もありました。読書郵便用のはがきに,お友達の名前,読んでほしいポイント,見てほしい場面の絵をかき,図書室にあるポストに投函します。すると,後日,図書委員会が届けてくれます。はがきをもらった子どもたちは,嬉しさから何枚も何枚もはがきを出していました。
5.しおり作り会
「もっと読書を好きになってほしい」,「もっと図書室を利用してほしい」ということから図書委員会が企画したしおり作り会は,昼休みに参加自由で行われました。たくさんの種類の中から,台紙の色やイラストを選び,世界に一つしかない自分だけのしおりを作って大満足の子どもたちでした。
読書の楽しさを大いに感じた校内読書月間となりました。これからも,たくさんの本にふれて,心を豊かにしていってほしいと思います。
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