更新日:2021年10月27日
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10月27日(水),1~4年生の子どもたちが番屋漁港で稚魚の放流体験をさせていただきました。
垂水漁港で育てられたスジアラとクエの稚魚が船で奄美港へ辿り着き,漁港関係者の方々が番屋漁港を始め各地を回って放流していかれるそうです。
漁港の方々が準備されているのを待っていると,空に鳥が!!
「サシバだ!」「ちがう!ミサゴだ!!」と,興奮気味の子どもたち。
ミサゴも放流の様子を空から眺めに来たのでしょうか。
いよいよ放流です。1人1つずつ,稚魚の入ったバケツを準備していただき,1~4年生までの全員が放流体験をさせていただきました。
稚魚を傷つけないように,そっと水の中に入れる子どもたちでした。
放流が終わった頃にはウミガメもすぐ側まで泳いできました。
秋風を感じる中,とても素敵な体験をさせていただきました。
貴重な機会を設けて下さいました関係者の方々,本当にありがとうございました。
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