更新日:2021年12月28日
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12月16日(木)の国語タイムの時間に,指導者をリモートを介して招聘し,俳句の指導を行いました。指導者は垂水市社会教育課指導員を務める瀬角龍平先生でした。
俳句作りの基礎3ポイント①5・7・5の音で作る ②季語を入れる ③感動を表すことを意識する を分かりやすく教示して頂きました。また,実際に子どもたちの作品を講評して頂き,なお俳句が子どもたちに身近になったようです。俳句作りは簡単なようで奥深く,そして非常におもしろいものです。子どもたちが俳句作りを通してたくさんの言葉を知り,使い,考え,自分の考えを再構築して自分のものとして得る。子どもたちが楽しみながら言葉を習得するにはうってつけの遊びです。人は,「感動」したときに「言葉」を習得するのではないでしょうか。
大勝小学校が素敵な言葉で溢れますように。
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