更新日:2022年9月22日
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内閣府の男女共同参画局のホームページを開くと「おとう飯」始めようキャンペーンという興味を引く広報を見つけました。
「簡単に手間をかけず、多少見た目が悪くても美味しければ、おとう飯ならいいんです!」がキャッチフレーズです。
「おとう飯」とは、これまで料理をしていない、料理をしたことはあるものの作ることをやめてしまったという男性の料理参画への第一歩として、簡単で手間を掛けず、多少見た目が悪くても美味しい料理を「おとう飯」と命名しており、料理に関するハードルを下げ、男性の家事参画が広がることを目指しています。
男性の中には料理に自信の有無に関わらず、料理が好きだったり、当番制や毎日料理をする方もいると思います。
「お父さんが作る〇〇が食べたい!」「美味しかった!」などの言葉は、作って良かったと思うことも。
反対に料理中に「料理法が違う」「なんか美味しくなさそう」などネガティブな言葉は「もう作らない!」ってなりますよね。
失敗することで次は少しでも美味しく仕上がる事だってあると思います。
周りが口や手を出したくなる気持ちもわかりますが、そこを何かと気にせず見守ることで、「また作ってみようかな」になるとグッドですよね。
文:川畑 鉄平
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