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更新日:2022年5月10日

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令和4年4月

春休み期間中、学童では男の子も女の子も自分で作るアクセサリーに夢中。
子どもたちは自作のイヤリングを身に付け、お互いの作品を褒め合っていました。
その時に気付いたのは、男の子がイヤリングを自ら身に付け、子どもたちの間でもそれを違和感なく自然に受け入れ「それいい!」とお互いに認め合っていることでした。
そのやり取りを見ていた私は自然と笑みがこぼれ、いつしか心にやすらぎを感じていました。

何気ない日常の一コマから、子どもたちの間ではジェンダー平等への意識が自然な形で進んでいるのだと気付かされました。
私たちはどうでしょうか。
大人の考え方や行動が、未来を担う子どもたちへと受け継がれていきます。
誰もが自分らしく生き、自分らしく表現することが自然な社会。
私たち大人が責任を持って引き継いでいきましょう!

文:節和 美奈子

 

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