南洲流謫(るたく)跡

 1859年1月。明治維新の立役者である西郷隆盛(当時32歳)は、幕府から身を隠すため龍郷町に約3年間暮らしていました。「菊池源吾」と改名の上、潜居生活を送っていた西郷は、後に地元の名家・龍家の愛加那(あいかな)を妻に迎えて一男一女をもうけています。長子・菊次郎は、アメリカ留学後、外務省に勤務した後に台湾宜蘭庁長を経て、帰国後は二代目京都市長として活躍しています。妹の菊草(結婚後、菊子と改名。)は、大山巌の弟・誠之助に嫁いでいます。
 県の指定文化財となっている南洲流謫(るたく)跡は、西郷が愛加那と生まれてきた菊次郎のために新居を構えたいと考え、自ら設計し、新居を建てる場所も西郷自身で台風が当たらない場所を村じゅうくまなく歩き回り、現在の場所に決めたそうです。
 南洲流謫(るたく)跡では、西郷ゆかりの品や、勝海舟が碑文を書いた石碑などを見ることができます。
西郷南洲謫居跡

見学について(※要事前予約)

南洲流謫(るたく)跡は個人が所有・管理している施設で、敷地も私有地となっております。
【入場料金】 小中学生100円  高校生以上200円
【開館時間】 午前10時~午後4時30分
【休  館】 不定休
【駐車場】 5台(無料)
【問合せ先】 〒894-0321 大島郡龍郷町龍郷166

         南州流謫(るたく)跡 電話0997-62-3368

          〒894-0004 奄美市名瀬鳩浜町208‐2

         龍 昭一郎 電話0997-53-2897

場所


大きな地図で見る

地図情報へのリンク

関連情報

西郷松

お問い合わせ

ホームページ制作
企画観光課
電話:0997-69-4512
ファクシミリ:0997-62-2535