12月3日から12月9日までは「障害者週間」です

障害者施策について

　平成28年4月に障害のある人もない人も、互いに、その人らしさを認め合いながら、共に生きる社会をつくることを目指し「障害者差別解消法」が施行されました。県においては、平成30年度を初年度とする5年計画の「鹿児島県障害者計画」に基づき、障害のある人もない人も、障害の有無に関わりなく、一人一人の人格と個性が尊重され、社会を構成する対等な一員として、誰もが安心して暮らすことのできる地域社会を実現するため、各種障害者施策を積極的に推進しています。障害のある人が住み慣れた地域で自立し社会参加できるよう、皆様のご理解・ご協力をお願いします。

障害者週間とは

　障害者週間は、障害を理由とする差別の禁止の理念の基に、国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他のあらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として設定されています。

共生社会（障害の有無に関わらず誰もが人格と個性を尊重し支えあう社会）の実現を目指して

1. スローガン
2. 【共に生きる社会を作るために～身につけよう心の身だしなみ～】
3. 障害の理解
4. 日常生活や事業活動の中での配慮や工夫

 

龍郷町身体障害者協会から障害者週間に関するお知らせ

12月3日から12月9日までは「障害者週間」です！（PDF：129KB）

 

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