新型コロナワクチン接種証明書
新型コロナワクチン接種証明書は、海外の渡航先への入国時に、相手国等が防疫措置の緩和等を判断するうえで活用されるよう、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の事実を公的に証明するものです。
国内においては、接種時に発行される「接種済証」又は「接種記録書」をご利用ください。
必要書類
- 交付申請書(エクセル:18KB)(ホームページよりダウンロードしていただくか、窓口にてお渡しします。)
- 旅券(パスポート)
- 接種券(接種済証)または接種記録書
- 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)
※旅券に旧姓・別性・別名等の記載がある場合は、それらが確認できる書類(旧姓併記のマイナンバーカード、運転免許証など)も必要となります。
※郵送による申請の場合は、上記1~4(2~4は写し)に加え、切手を貼付した返信用封筒も必要になります。返信用封筒の住所は、本人確認書類と同じ住所・氏名を記入してください。
注意事項
- 接種証明書を所持していないことをもって、海外への渡航ができなくなるものではありません。
- 接種証明書は、接種証明書を提示することにより防疫措置の緩和等が認められる国・地域に渡航する場合に限って申請していただくようお願いいたします。
- 接種証明書を所持することにより、あらゆる国や地域と防疫措置が緩和された状態で往来が可能となるものではありません。いずれの国や地域への渡航時に活用できるかについては、最新の状況を外務省ホームページ(外部サイトへリンク)においてご確認ください。
- 現時点では、接種証明書を持っていることによって日本への入国時の防疫措置が緩和されることはありません。日本への入国時の防疫措置については、厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)においてご確認ください。